カロチノイドサプリメントで生活習慣病予防!カロチノイドサプリメントの種類と副作用とは?

カロチノイドサプリメントで生活習慣病予防!カロチノイドサプリメントの種類と副作用とは?

カロチノイドサプリメントとは?

カロチノイドのサプリメントというのは、あまり聞いた事がないと言う人が多いかもしれません。

野菜などの鮮やかな色の一部は、カロチノイドです。

カロテノイドともいい、物質のつくりβカロテンによく似ています。

カロチノイドというのは、強力な抗酸化作用があります。

紫外線による日焼けから肌を守ったり、肌老化を遅らせたりとアンチエイジングに効果があり、よくサプリメントとしても販売されています。

人間の体は、年を重ねるごとに血管がもろくなって血栓が生成されやすくなり、動脈硬化の危険性がアップします。

カロチノイドは抗酸化力によって血管の状態をよりよいものにするため、高齢者もカロチノイドのサプリメントを使います。

カロチノイドは癌の進行を緩やかにするという研究報告もあります。

カロチノイドの効果は、がんの患者にサプリメントの形で処方するなどして、解明が進められています。

研究というと大げさに聞こえますが、カロチノイドは普段の食事から摂取できる成分でもあります。

カロチノイドは緑黄色野菜、海藻類や、カニ、鮭などにも多く含まれています。

食材を扱う時には、カロチノイドは油に溶ける性質があることを理解しておく必要があります。

カロチノイドを食事で摂取することが理想ですが、毎日食べ続けることが難しいという場合は、カロチノイドのサプリメントが役立ちます。

カロチノイドサプリメントの種類

カロチノイドは色素の成分でサプリメントもいろいろあります。

自然界にあるアルチノイドは、大体600種類を越えるといいます。

サプリメントもにんじんに含まれていることでも有名なベータカロチン、鮭やイクラに含まれるアスタキサンチン、トマトに含まれるリコピンなど、様々なものがあります。

カロチノイドのサプリメントの中でも、数が多い代表的な種類についていくつか説明しましょう。

活性酸素の増加を抑え、アンチエイジングに効果があるとして注目されているのが、βカロチンのサプリメントです。

βカロチンのサプリメントは、がん予防や、老化予防に良いと言われており、色々なサプリメントになっています。

アスタキサンチン系のカロチノイドは、これもまた強い抗酸化作用があります。

目の疲労回復効果や、血液の巡りを良くする効果、病気予防効果などが、体の中の活性酸素を減らすことでもたらされます。

多くのサプリメント商品でアスタキサンチンが配合されています。

リコピン系のカロチノイドには細胞が癌になるのを防ぎ、遺伝子を活性化させる作用があります。

血栓や動脈硬化の原因になる悪玉コレステロールが、リコピンを摂取することによって働きを減らすことができるといいます。

カロチノイドと一口にいっても成分の種類は様々で、効果の表れ方も違います。

自分の体が必要としているのはどのカロチノイドか、サプリメント選びの前に確認しておくといいでしょう。

カロチノイドサプリメントの副作用

カロチノイドには健康に役立つ効果があり、サプリメントとしても多くの種類のものが販売されています。

カロチノイドのサプリメントを摂取する時には、予想外の弊害が発生しないかに注意をする必要があります。

カロチノイドの副作用についていくつか調べてみました。

カロチノイドのサプリメントの中にベータカロチン系の商品がありますが、カロチノイド以外にビタミンAのサプリメントや、ビタミンAを含むマルチビタミンなどの商品を利用している場合には注意が必要です。

成分表示を確認すれば一目瞭然ですが、ビタミンAを含むサプリメントは、βカロチンを使っていることがあるためです。

サプリメントでカロチノイドを摂取し、さらにビタミンAサプリメントでカロチノイドを摂取すると、カロチノイド過剰になってしまいかねません。

ベータカロチン系のカロチノイドを過剰に摂り過ぎた場合には、手足が黄色くなってきたりするだけではありません。

βカロチンの過剰摂取が原因で、肝臓の働きが悪くなり、体に様々なトラブルが発生するということもあります。

カロチノイドの一種のレチノールというのは、動物性のものです。

過剰摂取すると嘔吐感や頭痛、湿疹などの副作用が出てくるという報告もあります。

サプリメントを摂取する時に配合成分を調べることで、1つの成分が過剰にならないよう防ぐことができます。

幾つかのサプリメントを併用すると、カロチノイドや意外な成分が過剰になったり、飲み合わせに問題が生じることがありますので、必要なら専門家のアドバイスを受けましょう。